ペットロスで精神崩壊?ペットを失ったショックを引きずらない為にできること

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長年飼っていたペットが天国に旅立ったその瞬間は、耐えきれないほどの悲しみで包まれます。

人によっては何週間、何か月も引きずってしまい、鬱病になってしまう人もいるほどです。

ペットは家族同然だと思っている飼い主さんほど、その悲しみは大きくなります。

ペットを失った悲しみで立ち直れない状態を「ペットロス」と表現しますが、実際にそういった状況になってみて初めてその辛さがわかるものです。

この記事では、そんな大きな悲しみである「ペットロスを引きずらない為にできること」について解説していきたいと思います。

ペットが亡くなることは家族を失うのと同じ

日本では多くの家庭でペットが飼われており、「3世帯に1世帯」は何かしらのペットを飼っていると言われています。

ペットの代表格である犬や猫は寿命も比較的長く、まるで家族の一員のような存在として多くの人々を日々癒してくれています。

しかし、比較的寿命が長いとは言っても、人間と比べればその一生は短く、長生きとされる小型犬でも約15年ほど、猫も同じく約15年ほどで寿命が尽きることがほとんどです。

暮らしの中で10年以上も常に一緒にいる存在であるペットがなくなるということは、飼い主さんにとってとてつもないショックな出来事と言えます。

ペットを飼ったことがない人達にとって見ると、「ペットが亡くなったくらいでなんでそんなに落ち込んでるの?」と疑問に思うかもしれませんが、飼い主さんにとっては家族を失ったも同然であるため、落ち込むのは致し方ないのです。

ペットロスに陥ってしまう原因

最愛のペットを失ったわけですから悲しくなるのは当然ですが、その悲しみを数週間、数ヶ月、中には1年以上も引きずってしまう人もいたりします。

なぜそういった「ペットロス」の状態に陥ってしまうのかと言えば、ペットに対する深い愛情はもちろん、「ペットへの後悔」を感じてしまうからです。

「もっといろいろな所へ連れて行ってあげたかった」

「おいしいごはん食べさせてあげればよかった」

「たくさんたくさん触れてあげたかった」

というように、二度と戻らないその存在に対して後悔の念を抱いてしまうのです。

一度こういった原因によってペットロスに陥ってしまうと、成人の男女であっても精神的に大きく落ち込み、ひどい場合には鬱病になってしまう人もいるのです。

ペットロスを引きずらない為にできること

愛するペットがなくなったのですから、数日~1週間程度落ち込んでしまうのは仕方がありません。

しかし、成人であれば社会人として働かなければなりませんし、家事や育児といったことをこなしていかなければなりません。

ペットが亡くなった後に飼い主さんができることは、「変わらず愛してあげる」ということ以外にはないのです。

ペットロスに陥ってしまう人は、ペットが活きている時が「100」であるならば、ペットがいなくなった瞬間から「0」になってしまったと思ってしまいます。

しかし実際には、ペットとの思い出や愛情が消えるわけではないので、納骨をするお墓とは別に家の中でペットの仏壇などを用意するなどして、「変わらず愛している」という行動を取らなければなりません。

写真をプリントアウトしてペット専用のアルバムを作っても良いでしょう。

数日から1週間ほどは、これらの行動をしながらも涙がこぼれてしまうかもしれませんが、そんなことをしているうちに少しずつペットが亡くなったことを受け止めることができるようになるはずです。

喪失感に打ちのめされたのではなく、愛犬のためにできることをしてあげることが、ペットロスを引きずらない為には重要なのです。

まとめ

今回は、ペットロスを引きずらない為にできることについて解説してきました。

ペットを飼ったら間違いなくお別れの時がいつか訪れます。

その現実に打ちひしがれて何もできない状態が続かないように、変わらず愛してあげることが重要なのです。