日本人が世界でも恵まれている国だと知って当たり前の幸せを噛みしめよう

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新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中の国々が健康面や精神面、そして経済面でも大きな影響を受けてしまいました。

日本も、緊急事態宣言や学校の休校、店舗の時短営業、ソーシャルディスタンスの徹底によって大打撃を受けました。

多くの企業が倒産し、多くの人が仕事を失い、多くの人の収入が激減しています。

しかし、そんな状態にあっても、認識しなければならないことがあります。

それは、「日本は恵まれている」ということです。

この記事では、そんな「日本人が世界でも恵まれている国である理由」について解説していきたいと思います。

あなたは世界でもトップクラスに裕福な暮らしをしている

日本は世界でどれくらい経済的に力のある国なのか知っていますか?

また、GDPという数値をニュースやラジオなどで見たり聞いたりしたことはありませんか?

GDPとは、「国内総生産」のことで、国の経済力の目安として使われることの多い数値です。

日本のGDPは、4.96兆ドル(2018年データ)でアメリカ(20.58兆円)と中国(13.89兆ドル)に次ぐ世界第三位なのです。

この順位でわかることは、一時期の勢いは衰えているものの、まだまだ日本は世界でもトップクラスの豊かさを誇っているということなのです。

ここで1つ「ある文章」を例に出してみましょう。

約20年前、インターネット上でチェーンメールのように世界中に広まった「世界がもし100人の村だったら」という文章です。

令和を生きる若者は知らない人が多いかもしれませんが、30代以上の人であれば知っている人は多いはずです。

少しだけ抜粋してみます。

「もし世界が100人の村だったら」

・20人は栄養が十分ではない

・1人が今にも死にそうなほど

・すべてのエネルギーのうち、20人が80%を使い、80人で残りの20%を分け合っている

・銀行に預金があり、財布にお金があり、家のどこかに小銭が転がっている人は、一番豊かな8人のうちの1人

・1人が大学の教育を受け、2人がパソコンを持っている

・14人は文字が読めない

・75人は食べ物の蓄えがあり雨風をしのぐことができるが、残りの25人は食べ物の蓄えがなく、雨風をしのぐことができない

・17人が、綺麗で安全な水が飲めない

いかがでしょうか?

この内容を見て、それでも「自分は恵まれていない」と感じますか?

「今までこんなに自分が恵まれた環境で生きてきたのか」と驚く人も多いかもしれません。

確かに、コロナウイルスの問題が解決したとしても、少子高齢化が急速に進む日本では、明るい未来はイメージしにくいかもしれません。

しかし、それでも、まだまだ世界でもトップクラスに恵まれた国であることには変わりないのです。

コロナ禍で幸福度は下がっても「恵まれている」という意識を忘れない

誤解のないように言っておくと、コロナウイルスによって失われた命は二度と帰ってきませんし、これからコロナウイルスに感染する確率が高い以上、「幸せな状況ではない」のは決まり切っています。

確かにコロナ禍の影響によって職を失ったり、大きく収入を落としてしまった人は大勢いることでしょう。

中には、住宅ローンが払えず持ち家を手放した人もいるかもしれません。

しかし、前記した通りそれでも、世界の多くの国々と比べてみると、まだまだ恵まれているというのが実情です。

まとめ

今回は、日本人が世界でも恵まれている国である理由について解説してきました。

もしもこのコロナ禍の影響により、職を失ったり収入が激減してしまったとしても、生きてさえいればきっとやり直しができるのが「日本」なのです。

コロナウイルスが収束した後に、健康で元気にやり直すためにも、うがい手洗いやマスクの徹底、外出自粛、ソーシャルディスタンスの徹底を行っていきましょう。